2024年03月30日
インプラントでお休みした畑田さん
「あれ?今日は畑田さんいないの?」先日、アルバイト先のレストランでのことです。いつも一緒に働いている畑田さん(仮名)が出勤してこないのを不思議に思った私は、同僚に彼女のことを聞いてみたのです。すると「有給とって病院行くらしいよ、インプラントだって」との返事がありました。それまでインプラントがどういうものなのかを全く知らなかった私は、その時に初めて、インプラントというものを身近に感じたのです。そう言えば、虫歯の治療で行った歯医者さんの待合室に書いてあったのを見た気がするな…CMでも言っていたかも…。自分には関係がないと思っていた時にはぜんぜん頭の中に入ってこなかった言葉でしたが、いつも一緒に仕事をしている畑田さんがやっていると分かった途端、「インプラント」が自分にも「ちょっとだけ関係があるもの」に変わりました。「歯をつくる新しい技術」だということを調べたのも、畑田さんのことがあって、彼女がなにか困ったり悩んだりした時にちょっとでもサポートできたら、という想いからでした。振り返ると、もう数年前のことです。畑田さんはそれから職場にしっかり復帰して、バリバリ働いてくれました。いつも笑顔が素敵で明るい彼女は、今でも私にとって大事な存在です。
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2024年02月29日
総入れ歯の一部をインプラントにする
年齢が高めな方々は、しばしば総入れ歯を検討しています。色々な歯が取れやすくなれば、噛むのにも支障が生じるでしょう。1つ1つの歯を治療するのも時間がかかりますし、よく総入れ歯が検討される訳です。その総入れ歯の治療を行う前に、歯科医院によってはインプラントを提案してくる事もあります。と言っても、全ての歯をインプラントにする訳ではありません。総入れ歯の一部分をインプラントにする訳ですが、それは強さに関するメリットがあります。そもそも通常の総入れ歯は、やや取れやすい特性があるのです。総入れ歯は必ずしも根本に定着してくれるとは限らず、噛みにくく感じられることもあります。噛みごたえの点では、インプラントは特に問題ありません。いわゆるネジ状になっているので、土台にしっかり定着してくれるからです。しっかり噛んでいる感覚もありますし、おすすめです。また総入れ歯なら、保険が適用されるケースもあります。通常よりも安い費用で治療を受けられる可能性もありますし、検討してみると良いでしょう。
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2024年01月30日
インプラントなら普通に話す事ができる
歯を失った時に入れ歯を使うという選択肢もあります。ですが、入れ歯を使う事で生じるデメリットは多いので失った歯をなんとかすするならインプラントの方が良い側面が多いです。では、実際にインプラントにすることでどのような良い事があるかというとまずあるのが普通に話す事ができるというのがあります。なぜなら、入れ歯だとしっかりはめているつもりでも話している時にちょっとしたことで入れ歯がすぐ外れる事があるのに対してインプラントなら普通の歯とほぼ変わらない感じなので自然な感じで話せるので歯を欠損してしまっても普通に話をしたいならインプラントが良いです。もちろん、インプラントにすればそれで何もデメリットがないという事ではないです。ですが、インプラントにすることで少なくとも話をしている時にいきなり歯が取れるというような事はないので歯を欠損する前と変わらず楽しく話をしたいと思うなら入れ歯よりはインプラントの方が良いです。
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